i-compass家づくりの羅針盤で地域工務店コンサルタントの
福浦です。
以前、日本テレビ系の『目がテン』という番組である実験をしていました
それは、ある動画を見せて
ある変化に気づくかどうかという実験です。
その変化というのは、男女2人が会話をしているのですが
場面切り替えで、きている洋服が変化しているんです。
ただし、その動画を視聴する人にはひとこと声をかけます
『会話に注目してください。』
そして、実験開始
ほとんどの人が、洋服の変化に気づきません。
この洋服の変化とは
男性のシャツの色が全く違う
女性のセーターの色が全く違う
のです。
たった一言、『会話に注目してください』
この言葉だけで、明らかな変化までも
見逃してしまう。
動画を見ている人の視線を追ったカメラでは
話している人物の口元へ焦点が注目していることが
わかりました。
住宅営業での、モデルハウスの案合も同じですね
モデルハウスを案内する前に見どころを
説明する。
一種のフレーミング効果使ってる
そんな事例でした。
解釈が正確ではないかもしれませんが
商談でも、モデルハウスの案内でも
お客様の焦点をいかに、いかに見せ所を
注目させるかがポイントいなりそうです
i-compass家づくりの羅針盤では
顧客が自分自身が欲しい家を発見できる
メソッドになっているのでアポが簡単に取得できます
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