おはようございます。
i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。
なかなか成果が上がらない営業マンでも
一生懸命楽しく仕事をしている方も
いれば、
成果が上がっているにも関わらず
苦しさを覚えて仕事をしている方も
います。
この違いは何か?
企業としては成果が上がっていれば
OKです。
ですが、楽しく仕事ができない方が
問題です。
問題というより、気の毒に思います。
これは自己肯定感の違いに
両者があるからです。
この自己肯定感というものは
色々な場面で大切になってきます。
自己肯定感がないと
大げさに言うと生きれません。
会社のスタッフを観察していると
わかりますが、自己肯定感を持ちながら
課題をクリアしていく仕事のやり方を
している方が結局は幹部になっています。
自己肯定感がない方が
リーダーシップを発揮することは
稀です。
ですから、スタッフの方々の
何を教育していくかというと
スキルやテクニックはもちろん大事ですが
もっと大事なものは
自己肯定感です。
この自己肯定感
自分を受け入れることを
していければ成長できます。
自己肯定感がないと
成長が止まるのです。
矢印が自分にしか向かなくなり
自分以外のものに関心が
なくなってきます。
仕事をする上では
非常に不利な状態になります。
ですから、コトバのかけ方や
態度などは気を付けることです。
どうやって自己肯定感が
養われるかというと
『今のままでいい』
このコトバが大事だと思います。
順番としては
自己肯定感が出来上がってから
課題を提案する。
自己肯定感は不安定ですから
常に気にしてあげることで
人を育てることが出来るのです。
ものすごくめんどくさいように
思いますが、現実的には
あり得ます。
クライントさんの営業マンで
ものすごく成果を出しているにもかかわらず
自己肯定感がない営業マンが
います。
色々と話をして少しづつ
自己肯定感は出てきています。
ですから、現状の成果を維持できていて
その成果はいい状態になっています。
不安定な自己肯定感ですから
常に気にしている状態ですが
成果を出していくことで
自分自身を認め始めています。
私のコトバより
お客様からの感謝の
コトバが一番の効き目があったようです。
そうりゃそうですね!
自己肯定感を持っているかどうか?
そして、認めてあげるコトバ掛けを
しているかどうか?
再確認してみてください。
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i-compass家づくりの羅針盤住宅セールスメソッド
驚くほど顧客が理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で深層心理
を理解し、提案するものがすぐわかる。
そんな営業メソッドです。
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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
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