【0064】今出来る事、ちょっと先を見ること・・・

i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。

緊急事態宣言が全国に広がります。

都道府県の移動自粛がかなり
減少することと思います。

住宅業界では今現状の
中で新規来場の顧客は少なくなって
来ていると思います。

そこで今やるべきことは
既契約のお客様とOB客への
対応、そして進行中の商談客の
テレワークシステムの設置と
新規資料請求客へのデジタルコンテンツ
の資料整備。

今現状、商談がストップしている
割合はかなり多いように
思います。

ですが、できることを実践していくことで
ちょっと先のことを
考えるようにしていきたいと
思います。

住宅業界にも転換期が
あり、その転換期で色々な
事が変化してきています。

その変化の予測をしていくことと
実行していくことで局面を乗り越えてきた
業界ですし、地域密着業界ですから
くらしの支えになるべく住宅会社は
これからも必ず地域の方々の支えに
なってきます。

地域と寄り添うことは
地域工務店も住宅メーカーも
同じです。

新型コロナで生活自体が
危うい状況になっていますが
企業経営者は段取り八分で
資金確保をしていく必要があり
一般的に言われている
中小企業の運転資金は
約2.5か月の猶予しかない
と言われています。

個人事業主などは
1.1か月とか言われていますが
この資金確保を真っ先にして
1年程度の運転資金及び生活資金は
確保するようにしていくことで
生き残れるように思います。

今回の感染症の収束のイメージが
まだつきませんが
明らかにワクチン及び新薬などが
確立されれば見えない敵の
【不安】の払拭にはなるでしょう。

致死率の課題はあるものの
アビガン投与で回復は見られる
という話は聞きます。

投与の時期や年齢による効果などの
モニタリングは投与と同時に
見て行くしかないのでしょう。

医療崩壊の危機的状況を
乗り越えるには
行動制限、自粛要請を
全国に広めるのは当然です。

テレワークの推奨は
ビジネスの根幹の
ルールを変えていくことに
今後なると思います。

コミュニケーションのルールが
変わってくるのです。

商談自体のちょっと未来を
想像することで
今やるべき施策が見えてくる。

そんあ気がします。

私自身もi-compass家づくりの
羅針盤を活用したコンサルですが
顧客別のレクチャーは
基本的には訪問してコンサルしていましたが
タイミングが合わないと
電話にて顧客分析のレクチャーを
していました。

ですが、今ではZOOMを活用した
テレワークを実施しています。

住宅業界だけではなく
色々な業種で今後の
商談、の常識が変わってくる。

そして自社のデジタルコンテンツを
持ってる会社が強くなっていく
ような気がします。

会社内の部署に
マーケティングの部署は
必要になり。
デジタルリテラシーを持った戦略的な
施策を必要とするようになります。

コピーライティング
プログラマー
デジタルデザイン
マーケッター

コミュニケーション部、みたいな
部署の設置と人材確保は
必須となるかもしれません。

i-compassでも活用している
購買心理
統計学
ラダリング法での顧客心理の分析

これが必要になります。

ちょっと先のことを
考えていくようにしていくことで
堪えたあとの展開が変わってきます。

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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド

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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
attract@fukuurayuuichi.net
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