i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。
顧客に提案する場合には
顧客の『想い』にフォーカスすることです。
そしてその『想い』を具現化してあげる。
具現化するということは
わかりやすい提案をするということです。
わかりやすさを考えるときには
資料のわかりやすさが必須です。
平面的なものだけでは
わかりにくい場合があります。
ですから立体的なものを
提案する。
色を付けて提案する。
提案したいものと同じような
画像を見せる
色々と方法論はありますが
まずはわかりやすさの追求を
試みてください。
周辺思考経路という殻を
破らないと
中心思考経路までたどり着きません。
CADでパースなどを提案する場合が
ありますが
これも、住宅会社は同じような
CADを使っている場合が
多いですので差別化になりません。
もし可能であれば
手書きパースにチャレンジしてみる
提案する暮らしをスケッチしてみる
そんな提案する資料を
工夫してみてください。
目的は、顧客に提案を理解してもらうことです。
提案そのものを理解してもらえないと
検討から外れます。
もやがかかった映画を見せられて
いるようなものです。
これでは、顧客の脳の中に
イメージできる映像は浮かびません。
顧客が、ビジュアル的に脳の中で
イメージできるくらいの資料を
作るべきです。
最近はほとんどCADで打ち合わせしていますが
手書きの重要性も再確認してみてください。
手書きの良いところは
テイストだけでなく。
提案する営業マンの方が
自分で描くことによって
イメージできるのです。
ですから、ちゃんとプレゼンが
できるのです。
提案する本人が
提案する趣旨を理解しないと
上手くプレゼンができないのです。
ですから、抽象的な言葉や
提案に自信がなくなってきます。
手書きも見直してみてください。
上手くなくていいんです。
その姿勢に顧客は
共感するのです。
そして
営業マン自身が
心でイメージできることを
説明するだけです
これがプレゼンです。
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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド
驚くほど顧客が理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、
提案するものがすぐわかる。
そんな営業メソッドです。
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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
attract@fukuurayuuichi.net
090-8890-3832
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