i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。
コンサルしているデイトナハウスの
現場見学会が昨日と本日あります。
海辺に浮かぶ建物で
高床式の建物です。
リゾート系の建物なりますが
この見学会の
予約に歯止めがかかりません。
新型コロナの影響で
予約制にはしているものの
建物内には人がたくさんいて
それぞれに楽しんでご覧になられています。
この集客力は
建築希望の方々、そして収益物件検討の方々
そして、デイトナハウスの消費を取り扱い
企業の方々と
デイトナハウスの可能性示すには
十分な幅感です。
私自身は木質系住宅を
多く取り扱って、そして現在コンサルしていますが
鉄骨系住宅に関しては
現役営業マン時代に
ハイブリット工法と呼ばれる
鉄骨ユニットの営業マンをしていましたので
なじみはあります。
このデイトナハウスと違うところは
「鉄」を見せない建物だったということです。
しかし、デイトナハウスは
「鉄」を見せる建物です。
隠していた天井のブレースは
むき出しです。
壁の耐力壁のブレースもむき出し
無骨なこの様相は
ある種違和感さえ覚えるようです。
鉄骨がいいか、木造がいいかという
議論ではなく
暮らし方の提案の中で
話題性と満足感のある現場見学会は
特殊な見学会かもしれません。
新型コロナの消費行動の中で
3つの変化があります。
1.行動変容の2つ
デジタル化の加速と在宅勤務
2.2極化する経済活動
経済活動における景気動向の
チャンネル別の成長率の2極化
3.収入層の2極化
所得が上がった分野と下がった分野
日常と非日常の生活の中での区分けも
なかなか難しいものになってきています。
ワクチン接種の問題もありますが
ある程度落ち着きを見せる時期があったとしても
この行動変容の影響は当面なくならないと
いうことがわかります。
そして、希望退職制度、早期退職の話題も出てきます
この時代のなかで
やはり、「住まい方、暮らし方」は大事です。
これからの時代の中での
日常の暮らし方の中で
提案できることは住宅業界には
まだまだの残されています。
顧客の可能性を、提案する していくことで
結果的に自社に帰ってくる。
与えるから与えられる
こんな時代だからこそ
できる範疇で一生懸命目の前の
ことを実践していく
これが大事なことですね。
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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド
驚くほど顧客が理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、
提案するものがすぐわかる。
そんな営業メソッドです。
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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
attract@fukuurayuuichi.net
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