i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。
2021年の住宅ローン控除の
話をする場合に
一般的には控除期間13年間を使えるのは
今年の9月まで・・・
というトークを使っていると
思います。
しかし、これだけでは伝えきれない面が
あり、そして今後の住宅ローン控除の
改正点が予想されることを
話していかないといけません。
家を建てるお客様にとってこの税制は
最も有利に働く「節税」になるからです。
損得につながる話では
ありますが
精度として国が政策的に実施している
施策について
損とか得の概念ではなく
家づくりをする上での
「節税」的観点で
直接的に活用できる制度として
発信していくことを進めます。
また、今後の流れとして
控除率のローン残高の1%という
ことが見直される可能性についても
触れていかないと顧客の建築時期に
影響が出るかもしれません。
2021年度の税制改正議論の中で
2022年度の税制改正議論で
控除率の見直しを「検討する」という
ことがうたわれています。
このことで
ローン商品も各金融機関で
工夫をされてきながら新しい商品も出す
ことが予想されていることや
新型コロナの影響で
のことなど不確定要素がたくさんあります。
住宅ローン控除のことを住宅営業マンが
話す場合に
損か得かではなく
そもそもの制度の考え方や
変遷、そして現在の内容、そして
近未来の変化の予測まで話して
活用するタイミングを
顧客にはかってもらう
検討していただくことを進めます。
5月に実施する
i-compassのセミナーでは
この辺の内容を話す予定です。
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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド
驚くほど顧客が理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、
提案するものがすぐわかる。
そんな営業メソッドです。
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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
attract@fukuurayuuichi.net
090-8890-3832
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