もう一歩の工夫・・・【2021113】

i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。

クライアントの営業マンと
顧客へ提案するプランを
添削していました。

本日提案するプランに
おいて昨日の朝にメールで
送ってきましたが

いまいち提案になっていないし
要望にも応えていない

そして
i-compassの要素はかなえている
ものの物足りなさを感じたので
夕方にZOOMで図面を見ながら
添削

そして、それから修正プランを
検討いただきました。

夜、9時過ぎに再度のプランを
ZOOMで確認しました。

修正前のプラント比較すると
雲泥の差の出来栄えです。

そして
プラン提案するときの
プレゼンが見えてくるような
出来栄えになっていました。

そして、プラン提案が
顧客の、家を建てた後の豊かな時間 が
見えるようなプランができていました。

つまり、忙しいことや
「これでいいか」というような
プランの提案では
せっかく、i-compassで
コミュニケーションが取れても
信頼を損ねかねないことになるのです。

「時間がないから取り合えずこれでいいか!」
「最初のプランだから様子見しよう」

このスタンスで商談している
営業マンがいたら
成績は継続できません。

プラン提案は
最大に顧客が楽しみにしている
商談の一つです

家を建てた後の
家族の豊かな時間を創造する時間です。

楽しみしている中で
提案されるものに価値を感じてもらうか
どうかの商談です。

全力で、そして
もう少し工夫できるのであれば
必ずやるべきです。

今回のプラン添削についても
営業マンにとっては
私の私の指摘はめんどくさいことだった
とは思います

どうなるかわからない
プランの商談で
まずは!・・・
とりあえず・・・
最初だから・・・
などの要素で

2回目のプラン提案で
勝負しようと思っていると
顧客の信頼はなくなります。

最初のプラン提案で
全力を・・・

そして、もう少し工夫できるかどうか?

もう一度、見直すことや
考えること

プレゼンで話す内容を
しっかりとコンセプトを
顧客のウォンツに即しているかどうかを
i-compassのデータと
マッチングさせてください

顧客のプラン提案時の
商談へ対する視点は
結構厳しいものがあります。
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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド

驚くほど顧客が理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、
提案するものがすぐわかる。
そんな営業メソッドです。

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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
attract@fukuurayuuichi.net
090-8890-3832
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