i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。
相手が何してほしいか?
これを考え抜くことで
局面が変わります。
これに気付いていかないと
新しい事や
浸透することが出来ません。
街を歩いていても
人間観察で
あの人は何をしてほしいのか?と
考えるくらいまでになるのが
いいのかもしれません。
ビジネスの局面は
相手が何してほしいか?
そして何を期待しているか?
それが自社の商品やサービスで
実現できるのであれば
対価と価値の交換です。
自社商品やサービスで
何を実現していくか?
これの基準が
相手出なければいけません。
昔昔の話ですが
住宅営業時代に、上司と同行して
クロージングをする場面で
上司が
『福浦の成績を上げさせてください』
というようなトークで
契約のクロージングをした
上司がいました。
凄く嫌な気持になったのを覚えています。
しかし、これは上司が悪いわけではなく
トークのパターンです。
でも、嫌な気持になったのは
相手(顧客)には私の成績は関係ないのです。
顧客にとって最適な提案だから
『契約してください』ということだと思います。
上司が嫌だったわけではなく
その発するコトバが相手基準になっていないということ。
それ自体が嫌だったことを
凄く覚えています。
これは、今も昔も変わりません。
相手にとって何がいいか?
この基準で徹底的に考える。
この一点が成果につながっていきます。
これは、営業の場面でだけでは
ありません。
仕事の中では
相手基準で考えたときには
叱咤激励も必要でしょう
でもそのことが人格否定や批判をしては
いけません。
相手の耳が痛い事でも
言わなきゃいけないことも
あります。
仕事の中では
最終的な相手はお客様だからです。
相手基準、顧客基準、このことを
徹底して考える。
これが必要です。
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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド
驚くほど顧客が理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、
提案するものがすぐわかる。
そんな営業メソッドです。
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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
attract@fukuurayuuichi.net
090-8890-3832
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