i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。
今日の新聞の紙面は、豪華な感じです。
長期金利が１００倍になる！
円急落１５１円
トヨタ純利益３．９兆円に
などなど
色々な記事が踊っています。
住宅業界では、長期金利の上昇が今後
影響しそうな感じですが
住宅ローン金利の上昇が、住宅会社も
顧客も気になります。
ローン金利の選択は、固定か、変動かで
議論はありますが
現状では、変動金利を選んでいる方が
約７割です。
変動金利は、短期プライムレートが影響してきますが
現在では、動きがありませんが
いつまでも動きがないことは
考えにくいです
短期プライムレートの動きが多少あっても
０金利政策の動きがなければ微小な感じですが
０金利政策の解除を受けると
影響が大きくなる可能性はあります。
経済、景気、の影響を受けやすい
住宅業界ですが
政府としての制度は色々とあり
どちらかというと
保護されている業界ではあります。
昨今では住宅展示場の来場者の減少は
地域によって変わってきていますし
今後の人口減少、世帯数減少、多様化、など
これからの『工務店業』を考えていかないと
生き残りが難しくなると考えれる要素が
沢山あります。
いつの時代も創意工夫、アイディア、努力をして
どの業界も生き残ってきていますが
建設業界の今年度の倒産件数や
廃業などの数値を見ても
増加傾向にあると思います
今後のビジネス展開や体制をどのように
どう考えて対策を打ち
顧客に選ばれる対策をしていくためには
何をどうしたらいいのか
人員確保も難しくなっている昨今で
生産性を何で考えるか？
建設業の転換期にあり
顧客の可処分所得の減少で
受注数は勿論ですが
資材高騰や不足などなどで
建築面積も減少しているということは
請負金額の全体としてのパイは少なくなっている
業界自体の縮小の懸念もあります
その中で
２極化も進んでおり、いいところ、厳しいところ
明確に分かれてきています。
今、工務店業、住宅会社のこれからの施策が
将来の経営に大きく影響するのでは
ないかと思います。
その中で、得意技 をもつ
差別化を言語化し明確にする。
大事なことだと思います。
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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド
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深層心理を理解し、
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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
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