i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。
昨日は、クライアントさんにて
営業マンへの研修
幹部と『近未来』を考える会
懇親会
終日のコンサルです。
営業マンへの研修では
i-compass家づくりの羅針盤を
実践的な顧客分析を、設計士の方と
一緒に実施いしました。
この顧客は、
非常に特徴のある顧客で
現段階でのヒアリングした内容より
さらに深くヒアリングすることが
必要だとわかり
その内容にも
i-compassのデータから
何を聴くか?
ということもみんなで
議論しました。
設計士の方と一緒に行ったため
顧客のi-compassの羅針盤から見えてくる
顧客のプロファイリングをもとに
次回の商談で、提案するプランの
顧客の欲求を仮設できたと思います。
また、レクチャーの中で
気を付けないといけないこと
ご夫婦間の意見の不一致の想定
ご夫婦それぞれの生活感などを
データから読み取ることが出来
次回の商談で
どんなアプローチでお話を進めていけばいいかを
議論した内容です。
競合も数社ありますが
予算感の把握をある程度は
ヒアリングしていましたが
その予算感の違いで
提案する大きさ、グレード、仕様など
全く違う提案になってきてしまいます。
その中で
議論をしていきながら
提案する方向性は周知できたのではないかと
思います。
また、午後からは
幹部の方々を集めて
これからの『近未来』を
議論するディスカッションを実施し
様々な意見の中から
現状の課題と
幹部の方々がどのような意見を
持っているのか?
そして、その近未来が来た時に
どんな未来になっていればいいかを
見えた気がしました。
企業の方向性は経営幹部の方々の
課題です。
クライアントさんの
近未来を描いたときに
経営者とそれを支える幹部の方々の
見ている景色が同じ方向に向いていることも
発展する企業の要素です。
この『近未来』の想定は3年後
その3年後の姿は想像していきたいですが
その中間点である時点の
中間の目標の解像度を上げることが
今後必要な要素になってきます。
今回の会はキックオフ的な
要素です
これからの発展をしていく中で
定期的に継続していきながら
状況、変化に応じた議論を
重ねて
話の段階から、行動の段階に移せたら
と思っています。
『近未来』を考える
そして、その中間の解像度を上げる。
大事です。
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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド
驚くほど顧客が理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、
提案するものがすぐわかる。
そんな営業メソッドです。
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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
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