コンセプトからプラン提案・・・

i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。

顧客にプラン提案をするときに
ヒアリングした間取りの要件を
カタチにしたものを提案していく
商談スタイルをしていることが結構
あります。

この場合には、ほぼほぼ価格勝負で
勝った負けたの議論になり

自社の得意なカテゴリで
勝負をしだします。

これは、顧客に提案しているのではなく
いうことを聴いた!状態です。

顧客は、これを望んでいるわけでは
ありません。

楽しみにしている
プランを提案している顧客には
物足りなさを感じているケースが多く

期待外れ感が否めません。

では、何を提案するかというと
コンセプトをまず提案するのです。

今回提案する家のコンセプトは・・・

ということを伝え

その上で、なぜこのコンセプトか?を
案内する

その案内したコンセプトに基づいた
プラン自体を提案し

ヒアリングした要望に対しての
優先順位を

説明し、提案するプランという図面を
案内するということです

その上で必要な資料があれば
提示して説明していくことです。

その話し合いの中で
優先順位や顧客の要望をさらに深堀して
ブラッシュアップしていくことで

欲しい家を提案できるのです。

この一連のプラン提案の考え方を
実践している会社は強いです。

その顧客の暮らしの中で
自社の得意なカテゴリが

顧客の暮らしにマッチング出来たり
創るプランの要素に補足出来たり
することが大事です。

住宅会社が提案する時には
コンセプトから入ることを
お勧めします。
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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド

驚くほど顧客が理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、
提案するものがすぐわかる。
そんな営業メソッドです。

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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
info@i-compass.jp
090-8890-3832
ご相談は、まずはメールにてお願いします。
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