i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。
顧客の、家づくりのはじめ方は
情報収集→住宅会社と接触
この流れが多いように思います。
なので、モデルハウスや資料請求
そして、
ワンクッション入れて、SUUMOカウンターなどの
相談窓口に行ってから住宅会社と接触することが
多いです。
この手順で行う家づくりは
基本的にこれまでの常識的な流れになっていました。
これからの顧客の家づくりの
新常識は
自分たちの家づくりは
何がしたいか?
その上で、実現可能な建築会社を
探し出すと思います。
現在でも、ネットの情報である程度は
自分たちの家づくりの価値観と合いそうな
住宅会社に問い合わせをしていると
思いおます。
ですが、これも意識下の中での
要望です。
顕在化した要望は
全体のたった5%にすぎません。
潜在的な欲求は95%あるのですが
現状の家づくりでは、見えない欲求の実現は
”勘”で提案されるのです。
その勘の確率は
住宅会社の顧客の要望を受け取る
顕在化された受け取り方もまた5%なんです。
顧客の要望の顕在化5%と
住宅会社の営業マンが受け取る顧客の要望の顕在化5%
5%×5%での提案をする、受ける。という関係性です。
この関係性は
顧客の家づくりの満足度の確率は低くなります。
その証拠に
家づくりをする顧客が一番気にしていることは
間取りで、約87.7%の方が重要視しています。
その後家を建てからのアンケートでは
満足しているが90%いるのですが
一方で家を建てたとに不満足と答えた
項目は
間取りが85%以上もいるのです。
家づくりで重要視している間取りを
考えて作ったものの
不満足と回答しいる方が85%もいる事実を
見たときに
基本的な家づくりの進め方と
顧客の潜在的欲求のヒアリングが
スキル能力に頼って
的確な提案を住宅会社側がしていない事実が
浮き彫りになっているということです。
これは、実は住宅会社側も
顧客側も
気づいていないトリックみたいなものが
原因だと思っています。
順番が逆の家づくりの手順が要因かもしれません。
一番最初にやることは
顧客自身がどんな家に住みたいか?
これをリサーチしていくことが大事です。
家族で話し合う、ネットで暮らし方のイメージが沸く
画像を集める
それでも、結構わからないことが多いので
i-compass家づくりの羅針盤を実施してみることです。
その可視化されたデータをもとに
家族で話していくと、どんな暮らし方が
良いかが見えてきます
イメージでいいんです
それを住宅会社にぶつけることです。
そして提案を受ける。
その提案で、予算や好みを吟味して
住宅会社と共同で家づくりを進める。
この手順が標準になった場合に関しては
i-compass家づくりの羅針盤を活用できている
会社が選ばれる基準になります。
家づくりの世界が
これからは色々な状況で減少してくると
言われている中で
どんな手順で、どんな風に家を建てるかが
失敗しない家づくりの基本として
普及できたらと思います。
家づくりは、将来の日本を創っていく
子供たちが暮らしていく場所です。
その家をちゃんと作っていくに
必要なプロセスがあります。
i-compass家づくりの羅針盤は
そんな家づくりに貢献したいと思っています。
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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド
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統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、
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そんな営業メソッドです。
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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
info@i-compass.jp
090-8890-3832
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