住宅営業で、顧客に何を提案する?・・・

i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。

住宅営業支援をしていますが
商談時に、顧客に何を提案するか?

この目的が明確ではないことが
あります。

顧客は、何が見たいのか?
何を提案してほしいのか?

この概念が顧客とズレていると
信頼は得られません。

顧客が見たい提案のことを
真剣に考え、そしてビジュアル化する。

プランもそうですが
その他に何を見たいのかが
わかっていないと

提案できません。

つまり、家をつくるための
要件を提案しているに過ぎないのです。

こうなると、顧客は

はい、わかりました。

検討します・・・

で終わります。

これでは、期待に応えていません。

顧客の期待は目的達成の為に
家づくりをしているのです。

では、その目的とは何か?

それは、

家を建てた後の、家族との豊かな時間 です。

この目的は共通です。

この目的は、顧客のライフスチルによって
変わってきます。

これまでの習慣を継続した暮らし

これまでにない、新しい暮らし

何故?そうしたいかを
売り手側が理解しないと

提案にはなりません。

その顧客の目的を理解しするための
メソッドがありますか?

ヒアリングだけでは
顕在的意識の中で表現できるのは
たった5%だけです。

顧客の中にある
潜在的な欲求は、実は伝えられないのです。

このことを理解し、そのヒアリング方法の
精度の確立を上げると

顧客の目的が提案できるということです。

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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド

驚くほど顧客が理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、
提案するものがすぐわかる。
そんな営業メソッドです。

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合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
info@i-compass.jp
090-8890-3832
ご相談は、まずはメールにてお願いします。
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