業務のアウトソーシングを加速する・・・

i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。

業務のアウトソーシングかを加速する
ことは、事業の加速につながります。

住宅営業の場面でも
現状は、営業設計の同席が当たり前になってきた
時代に、社内の設計士だけは対応が難しい場合には、

アウトソーシングでプランニングを
していく仕組みをつくることも必要かもしれません。

昔は住宅営業マンだけで
プランを作り商談をしてきたのですが
これからの時代には

デザイン、プラン、インテリア、カラーなど
顧客が先に見たい、自分たちの近未来を
見せる必要性があります

そこに、プロとしての提案を感じないと
即失注につながる状況です。

現在数社でこの取り組みを
実施していますが、課題もあります。

その課題は、比較的解決は難しいものでは
ありません。

i-compassを活用することで設計士の
アイディアが十分に引き出せることに
なっています。

また、設計者に関しても
営業マンのコトバだけではなく

顧客の潜在的なライフスタイルが
見えるので、その見えたプロファイリングで
提案できることになり

主張のある提案として
顧客は商談できることで
満足を得られている状況です。

トライアル的な要素もありますが
コンセプトの提案がしっかりされている状況で
見て頂けることで

顧客の提案に対する、納得感が格段に
違ってきます。

2025年4月から
省エネ義務化、4号特例の見直し、などの
変化があり

商品としての断熱性、気密性、耐震性は
コモデティ化してくるので

差別化ということはさらに
デザインへの方向性が強くなってきます

顧客によって、ポイントは違いますが
プランニングやデザインによって
差別化が加速する局面になってきます

では、提供する側の住宅会社が
その体制が取れているかどうか?

ここに課題がこれからは出てくるのでないかと
思います。

顧客に寄り添った、ライフデザイン思考で
提案する事は

必ず、顧客理解が必須です。

その為に、i-compass家づくりの羅針盤の
スキームは、現段階でも
非常に設計者に役に立っています。

アウトソーシングは
多岐にわたる工務店経営で
様々な場面で、活用できる考え方ですが
誰と組むか?

どんな仕組みにするか?

この辺はテストしていきながら
実施できればと思います。

ですが、もう走り出している
企業もあり、成約につながっていることも
あるということが現実です。

その上で、i-compassが役に立っていることは
非常にうれしいことです。

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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド

驚くほど顧客が理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、
提案するものがすぐわかる。
そんな営業メソッドです。

お問い合わせはこちらから

合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
info@i-compass.jp
090-8890-3832
ご相談は、まずはメールにてお願いします。
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