i-compass家づくりの羅針盤という
統計学・心理学・ラダリング法で
顧客分析できる
システムを使って、
地域工務店の営業を支援している
コンサルタントの福浦です。
住宅営業では、結局は自社の商品の
訴求をしてしまう商談になることが
結構多い。
クライントの営業マンが成果を出し続けている
理由を見てみると、
顧客の家づくりの悩みや希望、要望、切望に
対して
商談でプレゼンが出来ている
何故それが出来るのかというと
顧客を理解しようとするスタンスが
顧客から共感を得て、支持される
そしてそのうえで、
顧客の到達点を示し続ける
プレゼンが出来ているのです。
まずは、自社の商品の訴求し
顧客をレールに乗せることよりも
顧客の家づくりの目標を
顧客目線にて理解し、提示することから
はじめています。
その手順は、
1.初回面談
2.i-compass家づくりの羅針盤取得
3.i-compassのフィードバックで顧客のコンセプト提案と目標設定
4.プラン提案に必要なヒアリング
5.顧客との目標に向けたプラン提案
6.顧客の潜在的なマインドマップをi-compassデータと商談から図式化
7.これまで共通の目標を顧客と共有したものを提案
悩みの解決、憧れの実現化、を提示
・プラン
・予算
・資金計画
・スケジュール
・インテリア、エクステリア
・計画全体のコンセプト確認
8.『どうします?』とクロージング
※『契約してください』 ではなく・・・
9.契約日決定
大雑把ですが、実働と各商談の狙いを列挙してみました。
顧客理解というものは、営業マンのヒアリングだけでは
顕在的な意識下の中ではたった5%です。
残りの95%は潜在的な欲求です。
それを、営業マンのスキル、能力、経験で
間違った理解をすると、
顧客の想いとミスマッチすることは
至極当然な話なんです。
だから、精度を高くする
統計学、ラダリング法、心理学を
駆使した住宅営業支援ツールの
i-compass家づくりの羅針盤 が必要なんです。
私たちはプロです。
商談した顧客は100%契約できることが
一番いいです。
ですが、取り扱っている商品や様々条件によって
顧客との相性もあります。
ですが、その顧客の要件や願望をキャッチすることで
自社の商品や商談の仕方、提案の仕方などで
顧客から支持されれば選ばれることも
あります。
その一番最初に行うことは
自社の商品のレールに乗せることではなく
顧客を理解する努力を惜しまないことです。
本質的な住宅営業を実践すれば
結果的には顧客から
選ばれることの方が多くなってきます。
その上で
顧客階から始めることが
成果に直結することになります。
今日の新聞でも
合計特殊出生率が低下し
出生数が70万人きり68万人に
なったそうです。
昔と今は家族像の人数や
広さが変わってきています
さらに、博報堂の生活定点観測によると
様々な生活の変化が見られます。
顧客自体が、変化しているにもかかわらず
私たちが、顧客対応のやり方が変わらなければ
いけません。
まずは、顧客理解からはじめてみませんか?
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i-compass家づくりの羅針盤住宅
セールスメソッド
驚くほど顧客が理解できる。
統計学+心理学+ラダリング法で
深層心理を理解し、
提案するものがすぐわかる。
そんな営業メソッドです。
お問い合わせはこちらから
合同会社アトラクトパートナーズ
代表 福浦 祐一
info@i-compass.jp
090-8890-3832
ご相談は、まずはメールにてお願いします。
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